はやぶさのプラモデル製作途中
2010-08-01


今日は久々にまとまった時間が取れたので、前回からのはやぶさの色塗りを行った。

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さてらいこ.jpの方のブログ[LINK]の様に、太陽電池の配線まで綿密に塗っているのは、大変素晴らしい。自分はビギナーなので、とりあえずプラモデル指定型番でベタ塗りしていくことにした。カプトンテープとかはその後に考えよう。8th way to explore the worldのブログでは、とんでもなく手の込んだ作りに挑んでいる。いやあ、恐れ入った。

使用する色は、小惑星探査機「はやぶさ」プラモデル到着を参考にしていただけると良いだろう。
筆は、ベタ用として100円ショップにあるものを買ったが、模型店で売っている筆の方が、毛が抜けにくく、極細も用意されている。

水性カラーは臭いがきつくないのが良い。はやぶさの場合、太陽電池用のキャラクターブルーのみ油性塗料だ。


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殆ど塗り終えた。さて、乾いたら組立だな。組立して、タッチアップ。そろそろエンジンの光らせるプログラムを作るか。

中学生以来、プラモデルは組み立てなかったのだが、はやぶさに心打たれると、その思いを模型に託すという事なのかと今更思った。

色塗りは現物の写真をじっくり見たりするので、塗っていくうちに、細かい部分まで脳に焼き付けられていく過程がまた楽しい。このプラモデルをよく発売してくれたと思う。

さっきのさてらいこ.JPのブログに、はやぶさのカプセル展示の情報が詳しく載っている。都内でも8/15〜19の丸の内オアゾJAXA-i(REN4に仕切られてしまったアレ)でも見られるのか。



プラモデルの完成にはドラマがあった。


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