ギンナンをいっぱい頂いた。
愛知県は、ギンナンの生産量が日本一なのだ。
なんと!これは愛知県稲沢市祖父江町の久寿では?高級品じゃないか!
居酒屋とかにあるギンナンとは品物が違うぞ!
しかもでかっ!2センチはある。流石にギンナンなので、あの特有の匂いはある。
いやあ〜私はギンナンが大好物なので(・∀・)
ただ、ギンナンにはビタミンB6を阻害する毒性がわずかにあるので、いくら食べても10個程度にとどめておかないとな。
とはいっても、早く食べたい(・∀・) 早速調理だ。
銀杏は、土に埋めたあとに、水の中で実を選別するらしいのだが、このような最近のパックで売っている銀杏は、そのまま電子レンジでチン!
まずは、下ごしらえで殻を割る。電子レンジにそのまま銀杏を入れると、水蒸気で大きな破裂となる。この大きさの銀杏なら前加工しておいたほうがいい。
ウォータポンププライヤの広い方で割るのが、実を割らずにうまく出来た。
次に加熱。人づてに訊いたり、ネットで調べると、封筒に入れて電子レンジというのが、圧倒的に多い調理方法なのだが、そうそう茶封筒なんて家にはないし、何だか経済的でもない。
なので、もっとエコで手軽な方法を考えてみる。タッパー方式。これなら、何度調理してもラップ分の消費だけでOKだ。タッパーの蓋をただ軽くおいて、ラップを弱くかけて、10個で500Wで1分ちょっと。途中ポンポン音がするが、殻は既に割ってあるので飛び散る事はない。
殻付きをそのまま入れてもできるのだが、音がびっくりするほど大きい。
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