高級ギンナンを食す(電子レンジとタッパーを使う方法)
2014-10-19



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ギンナンをいっぱい頂いた。


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愛知県は、ギンナンの生産量が日本一なのだ。


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なんと!これは愛知県稲沢市祖父江町の久寿では?高級品じゃないか!
居酒屋とかにあるギンナンとは品物が違うぞ!


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しかもでかっ!2センチはある。流石にギンナンなので、あの特有の匂いはある。
いやあ〜私はギンナンが大好物なので(・∀・)

ただ、ギンナンにはビタミンB6を阻害する毒性がわずかにあるので、いくら食べても10個程度にとどめておかないとな。
  →銀杏の事

とはいっても、早く食べたい(・∀・) 早速調理だ。



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銀杏は、土に埋めたあとに、水の中で実を選別するらしいのだが、このような最近のパックで売っている銀杏は、そのまま電子レンジでチン! 

まずは、下ごしらえで殻を割る。電子レンジにそのまま銀杏を入れると、水蒸気で大きな破裂となる。この大きさの銀杏なら前加工しておいたほうがいい。
ウォータポンププライヤの広い方で割るのが、実を割らずにうまく出来た。


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次に加熱。人づてに訊いたり、ネットで調べると、封筒に入れて電子レンジというのが、圧倒的に多い調理方法なのだが、そうそう茶封筒なんて家にはないし、何だか経済的でもない。
なので、もっとエコで手軽な方法を考えてみる。タッパー方式。これなら、何度調理してもラップ分の消費だけでOKだ。タッパーの蓋をただ軽くおいて、ラップを弱くかけて、10個で500Wで1分ちょっと。途中ポンポン音がするが、殻は既に割ってあるので飛び散る事はない。

殻付きをそのまま入れてもできるのだが、音がびっくりするほど大きい。



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[料理]

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