PWMやタイマー、定電流化、色々なアイディアはあった。しかし、ランタンなるもの、単純な仕組みの方が壊れにくい。元々アウトドアで使うような物は、みんな単純な仕組みだ。
まどろっこしいカラクリは抜きにして単純明快に作っていこう。
まず、変わった所。LEDの固定だ。0.6mmの錫(すず)メッキ線を、マイナス側に指輪の様にしてハンダ付けする。この時、すずメッキ線はLEDのアルミ板に当っても問題なし。
ランプを固定しているネジをこの様に加工。ニッパーで切って挟み込む部品にしてしまう。
錫メッキを溝に通し、押し込んで固定。スイッチの部分にハンダ付けして固定。
スズメッキ線はハンダコテを上から暖めると、樹脂に沈んでいく特徴を利用して固定してしまう。
こんな状態でハンダ付け。テープが巻いてあったり、抵抗やスイッチが見えるが、これは後述。
プラス側。ビニール電線などで配線。こちらはショート厳禁。またハンダの厚みはなるべく薄く。
あんまりハンダを盛りすぎると、反射板に当ってショートする様だ。
こちらは電池のプラス端子へハンダ付け。
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