【ニュース】ラジウム発見されたら大変 検査に撤去、処分には数千万円も
2011-11-15


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ラジウム発見されたら大変 検査に撤去、処分には数千万円も 東京都世田谷区で相次いで発見された“出所不明”のラジウム入りの瓶の撤去や処分に、場合によっては数千万円もの費用がかかる恐れが出ている。しかも土地・建物の所有者が全額を負担しなければならないというのだ。もし「わが家」で見つかったら…。識者らは「国の補助などの救済策が必要だ」と訴えている。 〜後略 産経新聞 11月15日(火)23時15分配信 yahooニュース引用
ごみの不法投棄と同じ扱いになるので投棄者が分かるまで全額負担ということだ。これはたまったものではない。今後は例え線量が高くても黙殺される。今回のスーパーの土地を所有するJA全中は数千万円をかけてでも処理するそうだが、先の一軒家で住んでいた女性は負担が大きすぎる。国が補助をする事や補償制度を策定するなどしないといけないだろう。

なお、現在は昭和33年に放射線障害防止法が施行されている。

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