210円+αで作るプローブ型温度計の製作(使用部品編)
2010-10-31


前回は、使用部品を撮影していなかったので、改めてご紹介する。
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これが温度計。この形の時計もあるので購入時にご注意を。


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そして、前回と部品は違うが、イヤフォン。コードが3メートルもある。


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音は、ラジオ用なのでそれなり。コストを極限まで落とすため、熱収縮チューブがむき出しである。でも、これはマクサー電機という日本製なのだ。その証拠に、


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電線が糸入りでしかも太い。この前使った単線とは大違いである。この電線ならセンサー延長につかえるな。


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その他、コイルを取り外し、磁石と基板を再利用すれば、ワンタッチで取り付けられるセンサーとなる。センサーはイヤフォン後ろ側のプラスチックと、エポキシ接着剤を使えば良いだろう。


センサーが変わった新しい温度計に対応

  →210円+αで作るプローブ型温度計の製作 2013年版


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