210円+αで作るプローブ型温度計の製作
2010-10-29



更新が速くなるという事は、当然電池の消費も多いので、使わないときは電源を切る様にしてしまおう。電源の配線部分をカッターで切ってしまう。



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ケースはスイッチの穴をあけ、


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温度計よりも値段の高いスイッチを実装だwww 測定周期を変更しなければ、電源スイッチは要らない。



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これで、使わないときはオフできるので、便利に使える。スイッチの部分が表から透過してしまうので、液晶の裏に白い紙を貼り付けたら意外と見やすくなった。



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センサーのコードを初めから開いている穴に通し、結び目を作っておく。



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外したセンサーのパッドに電線を取り付け、組み立てて完成。電線の極性は無いのでどちらもOkだ。



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まだエポキシが固まっていないが、硬化したら削って仕上げる予定。
精度はそこそこ出ている様で、簡易的な使用としては申し分ないだろう。電線を伸ばせば外気温度計とか応用が利きそうである。さて、これを来週渡すとするか。

 → 温度計の型番と3mコードの紹介

2013年版の温度計に対応!

 →210円+αで作るプローブ型温度計の製作(2)



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