ワコム ペンタブレット「タブレットドライバは動作していません」のメッセージ」が出るときの対処
2016-06-01



禺画像]

ペンタブレット、慣れる前はもどかしさがあったけど、慣れてしまえば中々便利。アプリケーションツールは使い慣れるしかない。

ところで、たまにこれを使う時、ペンの挙動がおかしいことがあって、プログラムファイル内の「ワコム タブレットのプロパティ」を開くと、「タブレットドライバは動作していません」のダイアログメッセージが。どうやら、windows10のドライバとして動作している模様だ。

ワコムのホームページに対応方法があったが、いちいちドライバを再インストールする方法。さすがに2回目なのでもっと簡単にできないか調べてみる。


禺画像]

グーグルでいろいろ検索すると有効な情報があった。内容はwindows7での対応方法であるが、windows10でも、CtrlとShiftを同時に押しながらESCを押してタスクマネージャーを表示させ、サービスタブの左下の「サービス管理ツールを開く」をクリック。数秒後、別のダイアログが表示されるので、Wacom Professional serviceという項目をクリックで選択し、「サービスの再起動」をクリックするだけで復旧する。この操作の前には、ペンタブ使用のアプリは全部終了させておく。
念のため、ワコムタブレットプロパティを開いて、設定が残っているかを確認。
設定のバックアップは取っておいた方が、後々面倒にならないのでやっておいた方がよい。

原因はよくわからないが、長期的に休止でアプリケーションを動作させているので、それが原因なのかもしれない。休止する前に、PaintshopやCLIP STUDIOを終了して様子見。




[パソコン]
[ソフトウェア]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット