秋月I2C LCD ACM1602NI用互換プログラム2種(秋月・ストリナ)バグ修正
2015-05-23



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以前に「秋月I2C接続キャラクタLCDモジュールをリカバリーできるファーム公開」をしてから、随分経ったが、今年3月にARaHiSiさんよりコメントにて「処理ブロックをとじる括弧の位置が間違い」を指摘していただいた。(その節はありがとうございます)


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前回は簡単なテストしかしなかったが、今回はもう少しまじめに行っておこう。という訳で、検証用治具(ドライバー)を作る。治具はPICAXEを使用。回路は、
  →秋月「I2C接続小型液晶AQM0802A」をPICAXEで動かす
のままである。ソースコードはこちらの付録にzipで置いてある。これを使えば秋月とストロベリーリナックスの両方のI2C LCDの動作テストを簡単にできるようになる。


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もちろん、アドレスが別なので、この様にI2Cに並列接続すれば、同時に表示されるようになる。
NACを使ってないから、同一アドレスでも表示しているみたいだ。

という訳で、ダウンロードはこちらから

  →I2C LCD ACM1602NI用プログラム(解析資料) エアーバリアブルホームページ上

過去の記事・関連記事
  →秋月I2C接続キャラクタLCDモジュールをリカバリーできるファーム公開
  →秋月「I2C接続小型液晶AQM0802A」をPICAXEで動かす
  →秋月I2C接続キャラクタLCDモジュールをシリアル入力タイプに改造

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