PICマイコンとMicrochip XC8を使ってお手軽に条件分岐 strcmp
2013-09-02



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※上記マニュアルは1.00 最新1.20では385ページ

文字列の比較処理で、いつもなら独自のプログラムを作っていたが、最近はPICの容量が増えてきたので、標準ライブラリ関数である、strcmp関数を使ってみる。
マニュアルは、XC8をインストールしてあれば
"C:\Program Files\Microchip\xc8\v1.20\docs\manual.pdf"に見つかるだろう。




ソースは抜粋。適所に#defineが必要。メインでBuffer_readdata()から取得した文字列を、Key_entry()に受け渡し、strcmpを使って判断する仕組み。これなら簡単に文字列を処理できる。

先頭で、#include <string.h>を入れることで使える。

  →PICプログラムの小技 printf()を使ってラクラクLCD表示

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