幻のそうめん、揖保乃糸「三神」を頂いた。これは！　特級品の更に上の最高級品ではないか！

市場にも殆ど出まわらず、出ても特級品までと思っていた。

ホームページによると、作れる所は数軒しかないそうだ。

帯は、金文字で三神とある。この帯には生産者コードが打刻されているとの事。

普及品は19センチ50gで400本に対して、これは550本。

太さは普及品が0.70〓0.90mmに対して、これは脅威の0.55〓0.60mmである。計測したら確かにそうだ。細いが、中々折れない。とっても丈夫なそうめん。麺の一本一本が生きている、まさにそういう表現がふさわしい。

というわけで早速いただこう。薬味は最低限にして麺本来の味を楽しむ。

ずずずー　・・・・・

こ、これは、なんという旨さだ　(´・ω・`)！

繊細な麺の細さとコシのある麺の味わい。これならつけ汁は、もっと薄口でも良い。

幻のそうめんを食べられて感無量　(｀・ω・´)　ずずずー　・・・・・

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