往年の銘機 M乙-80K復刻 ※エイプリルフール記事
2013-04-01



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1978年に発売されて、当時のマイコンブームに拍車をかけたM乙-80Kであるが、
2013年4月1日に復刻版が出る模様だ。


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マイコンやメモリーは、現在調達可能であるPICマイコンに置き換え、Z80のインストラクションを網羅し、DRAMはRレジスタの部分を擬似的に作り上げて、昔のソフトとの互換性を保っている。
カセットインターフェース部分は、カセットを取り出しマイクロSDを差し込むようになっている。

モニター部分は、カラーTFT液晶となっておりM乙700相当のグラフィック表現が可能だ。
もちろんメモリー空間は64Kバイト(0000〜FFFF)が使える。当時のロードやセーブのあのもっさり・のんびりとしたスピード感を出すレトロモードと、瞬間にメモリー内容をやりとりするラピッドモードを備えている。もちろんクロックも2MHz→3.6MHz→80MHz(PLL)と選択可能だ。今でも無限な可能性を秘めているM乙-80が楽しめる。

付属ソフトウェア uSoベーシック、Hauベーシック、モニタROM SPI-1002、1乙-009A切替式

  →MZ-80の記事はこちら


※この記事は4/1用の記事です。デタラメですいません(´・ω・`) 

実際にPICでMZ80をやっている人います 紹介記事など もう一つ

[雑記]

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