そして、各デバイスの+をクリックすると、薄いアイコンを含んだデバイスが見える様になる。これはデバイスドライバを潜在的に持っていて、USBなどで差し込まれると使われる様になる。
なので、USB関係のデバイスドライバの項目には大量の薄いアイコンが出てくるはずだ。
早速薄いアイコンを消していこう。消し方は薄いアイコンを右クリックで消去を選択するが、一回クリックしてDELキーでも同じ操作が行える。
万一、間違えて普通のアイコンを消しても、USB関連の場合は大抵は新しくドライバが検出されるので問題は少ないと思うが、場合によってはドライバをCDやネットから用意する事もあるので、留意しておく。
これは殆どが消せる。特に不明なデバイスは消すべきだ。これが悪さをしてハードウェアが使えない場合がある。
不明なデバイスを削除っと。
私の場合、USBコントローラはこれだけになった。自信の無い項目などは残しておいた方が良い。
削除したら一旦 操作→ハードウェア変更後のスキャン でデバイスのあぶりだしをしておく。
その他のデバイス。ほとんど要らない場合がある。私は6個すべて削除。
同じく、操作→ハードウェア変更後のスキャン でデバイスのあぶりだしで問題なし。
これが一番大量にあった。汎用ボリューム。外付けHDDやUSBメモリーなどで生成される。
それなので、増えて当然な部分でもある。
私の場合はひとつ残してあとは全部消した。外付けHDDやUSBメモリーを差し込んだ初回、新しいデバイスの検出が起きるが、特に問題にはならないだろう。
COMポートはCOM65とかわけの分からない数字がwww 早速全部消してしまう。
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