コードレスフォンに買い替えてみた
2013-01-19



禺画像]

今までずっと使ってきた家の電話。


禺画像]

ハウディ・レポンス。製造年は1990年と、今から23年も前のものだ。留守番電話は30秒程度が4件しか録音できないし、単4電池4本でバックアップが1時間程度、しかも停電すると時計が止まる。更に最近では通話に雑音が混じるようになってきたので、買い換えることに。


禺画像]

というわけで、amazonで最安値であるこの電話機をゲット!5千円でお釣りが来るコードレスフォンである。随分と安くなったな。


禺画像]

一応ナンバーディスプレー対応。ナンバーディスプレーは月に400円も取られるからパスw


禺画像]

大きさ比較。一回り以上小さくなって狭い場所における。今まで鎮座していたこのスペースを別に利用ができる。


禺画像]

親機は付録みたいなもので、子機さえあれば全部事足りてしまう。いつもカールコードを引っ張りだして使っていた電話がコードレスになると使い勝手が格段と良くなる。


禺画像]

ついでなので、古い電話を分解してみるw
1990年の製造だが、既にチップ部品を使っている。基板のパターンがちょっと古めのCADで引いた様なカクカクしたパターン。スピーカーのそばに大きなピエゾ素子がついていて、これが保留音を出していたらしい。


禺画像]

オフフックの部分。ご丁寧にクロスバーツインのスイッチを使っている。


禺画像]

スピーカは、なんと端子メーカーで有名なモリマツ製(と思われる)


禺画像]


続きを読む

[分解・修理]
[電子]
[家電]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット