米ボーイングはトラブルが相次ぐ新鋭中型機「787」に関して、航空会社への新規納入を当面停止する。発火事故の原因とみられるバッテリーなどの安全性が確認できるまで再開しない方針。米運輸省は安全性の確認作業について厳格に臨む方針を示しており、引き渡し停止が長期化する可能性もある。 〜以下略 2013/1/19 10:35 日本経済新聞
バッテリーはGSユアサ製を使っている。さもバッテリーが悪い様な印象を受ける報道をする所が多いのだが、バッテリーは充放電システムが肝であり、バッテリーが燃えるなどするのは、このシステムに欠陥があると踏んでいる。
ちなみに、今回日本に納めたボーイング787がグーグルストリートビューで見えるようだ。
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