新宿電子楽器祭2012へ行ってきた
2012-10-07



禺画像]

昨日から降り続いていた雨も、午後からはすっかり止んだので、色々出かけるとしよう。
出かけた先の一つ、新宿電子楽器祭についてレポートする。


禺画像]

都庁方面に向かえば良い事は分かっていたのだが、休日は動く歩道が動いてなかったので、15分近く歩いて到着。芸能花伝舎で行われている。こちらは小学校跡地を利用した多目的会場である。ちなみにはんだづけカフェのある3331も廃校を利用している。

新宿電子楽器祭は、日本シンセサイザー・プログラマー協会(JSPA)主催である。この協会は、YMO全盛期の頃活躍した、あの松武秀樹氏が代表理事を務めている。


禺画像]

まずはメーカー出展ブースへ。ローランド、コルグ、ヤマハなどの有名な所が出展していた。


禺画像]

中でも目に止まったのが、REONのコレ。


禺画像]

手をかざすと、その影が点灯して、音色が変わっていた。なんという装置だったかは失念。
良く見ると黒の基板がそのままむき出しになっていて、ICが見える。とってもかっこいい。


禺画像]

お次は、一般参加のクリエイターズサロン。
Dubjuana Midnight SystemのDub Sirenという音ガジェット。


禺画像]

TANSU MUSEUM 初期型モーグシンセ「箪笥(タンス)」のiOSアプリをiPadとiPhoneでデモをしていた。少し触らせてもらった。最初に操作のコツがいるが、これだけでアナログシンセになっているのが面白い。コルグのDS-10ぽい操作性。


禺画像]


続きを読む

[機器・楽器]
[動画]
[祭り・イベント]
[見学]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット