新宿電子楽器祭2012へ行ってきた
2012-10-07


ノーチラスレコーズ ちょっと地味であるが、機能にビックリ。自分の声をすぐにMIDI変換してしまうのである。マイクで声を入れると、その音階がヘッドフォンで聞くことが出来た。殆どリアルタイムで変換している。このハードウェアがかなめだ。


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beatnic.jp リボンコントロールを利用して学研SX-150シンセサイザを鳴らしたり、mountainというMIDI、インターフェース付きアナログシンセサイザの展示をしていた。mountainは青い筐体のもので、先ほどのREONでも販売していた。


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米本電音研究所 システムYという変わったシンセシステムを披露。ランプから始まり、モータとかLEDとかインパクト大。人がいっぱい集まって説明を聞けなかったのが残念。


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MY PARTY IS DEAD (米本電音研究所内) ◯首の部分が押しボタンや回す所、タッチセンサーになっていて、音程や音量が変化する仕組みになっている。説明しないで傍から見ると、ただの変態に見えるのが難点w


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電子楽器博物館 LEDバッジやシンセドラム、そしてマーブルマシンとシンセドラムを融合させた装置のデモを行なっていた。


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これがマーブルマシン。youtubeなどでもお馴染みのマシンだ。


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そして、念願のLEDのバッジも購入。前から欲しかったので手に入れて嬉しかった。




新宿電子楽器祭の様子を簡単にビデオブログにしてまとめておいた。みんな面白いものを作って本当に楽しそうだった。私も、展示品をいじっていたら、危なくハマる所だったwww
こういう理屈抜きに没頭できる楽器は本当に面白いと思う。



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