極小キャラクタ液晶(16x2)を動作させてみた
2011-08-19



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aitendoで購入した350円の極小キャラクタ液晶が到着して、この小ささに憑かれて、動作させてみたくなった。これだけ小さいとフリスクケースに、電池と回路を入れられる位小さいから、頭の中で色々な構想が溢れ出す。


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裏面。FFCケーブル1.0mm16極が直接ハンダ付け。コンタクトは液晶側の片側に出ている。


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汎用的に使えるように、SC1602互換の基板を作ろう。FFCコネクターは同じくaitendoから購入。ちょっと高め。秋葉原なら、日米商事あたりで探すと安いだろう。LCD内部を改造すればバックライトの配線は要らないが、私の場合はバックライト制御の装置もあるので、改造せずに使う。液晶は4ビットモードしか使わないので、D0〜D3の4本は配線しなかった。



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細いはんだと0.18mmのポリウレタン電線を使って慎重に作っていく。LEDの回路はさすがに電流が流れるので、太い線(といってもAWG30)で配線。

ふう、やっと出来た。1ピン位置も合っているし、接続するか。
あれ?つかない?何で?

もしや・・・・・ コンタクトが 下????

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