デジカメを分解してみた(コダックDC280J)
2011-05-21


PINダイオードを利用したガイガーカウンターを作るつもりで色々動いているのだが、ジュパは個人購入OKという事がツイッターで分ったので、一番大きいS1226-8BQ(9,303円)を購入。入荷待ちのため、予約となった。

ストロベリーリナックスも監視しているのだが、次の販売は7月という事だし、いつ入荷されるか分らないから半分諦めムード。

当面の目標は、線量が正確にわからなくても、とりあえず目安になるガイガーカウンターができればと思っている。


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それはそうと、今週木曜の夜中に秋月のHPを見ていたら、運よくガイガー管を再販していたので、すかさず購入。一応ツイッターでも情報を書いたのだが、運よく手に入れられただろうか。その朝の午前中まではあった模様だ。

さて、幸運にも手に入ったガイガー管をどうしようか。こちらで紹介した様に色々な方がガイガーカウンターを作っているので、情報が豊富になってきた。このガイガー管を使った作例も色々あるので、お手本にするつもり。

浜松マイコン工房の、このガイガーカウンターがとてもスマート。高圧発生部に使いきりカメラを使って部品とりにしている。ということは、家にある古いカメラからも部品が取れる?



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押入れを漁る事、数時間。ありました。2004年4月に秋月で放出されたジャンクカメラ。これはプリ○ラ用に改造されたデジカメなので、操作系のフレキが切られている。


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それを丁寧に直して使えるようにした。2台買って直して普通に使えるようにした。
1台は知人にあげた。(上の写真は当時の物)


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もう7年前になるのか。結構これは直すのが大変だったんだよなぁ。



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この情熱はどこにあったんだろう。今みたら何でこんな事が出来たんだろうと自分自身を不思議に思うくらい手の込んだ改修を行っている。

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