さて、早速分解してみるか。ここから高圧回路部分をとればいいわけだからな。
これはストロボ用の高圧チャージコンデンサー。横着にショートさせると大音響と共に大きな火花が出る。もしストロボ回路を分解する場合は、事故防止のため、感電に注意しながら数MΩ程度の抵抗で両端をショートさせ、数分してから作業する事だ。
もう目的を忘れ、ひたすら分解。分解って楽しい。何故か夢中になっていた。
ゴミ分別。プラと燃えないゴミと使えそうなものと分けた。結局殆どは捨てる事になるわけだ。
基板とか取っておいても、部品とりにする事は少ない。
肝心のストロボの回路だが、高圧コンデンサーなども含めた部品が面実装で、色々扱いが面倒な事がわかった。今回はこれを利用しないで使い切りカメラを利用する事を考えよう。
それにしても、分解は楽しかった。
意外と、小さいネジや、やわらかいバネ材は、重宝する事が多いので取っておく事にした。雲台部分もなにかと応用できそうだ。
(´・ω・`) え? ガイガーカウンター用の部品を探していたんじゃなかったのかって?
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