Make: Tokyo Meeting 06でNXP mbed LPC1768を買ってみた
2010-11-21



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さて、今回も行ってまいりましたMake: Tokyo Meeting。今年春は雨で、土足厳禁だったが、今年は晴れ。そして体育館へのアクセスも靴のままOKだった。人は春とそんなに変わらないかなという程で、私が行った時間は飛行機系のは特に催していなかった感じだ。

今年も質問しながら体育館を回ると、次の約束の時間が近づいてしまった。


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色々みていて、NXP(昔のフィリップスセミコンダクター社ね)に立ち寄ってみた。よく見れば、イーサネットやら簡単に繋いだ基板が置いてある。いろいろ訊けば、プログラマ不要で開発環境から
サンプルコードも全部Web上にあるというのだ。
いやあ、これは素晴らしい。

だが、私はいつもの事で、手に入れてしまって満足してしまう事が多い。
以前スイッチサイエンスから購入したnetduinoも、抽選で折角当たったRX-Stickもほったらかしにしているのに、また棚に飾るアイテムを増やしかねないかも、なんて思った。
それでも、NXPの方に「開けて5分でLEDチカチカ。1時間もすれば、自在にプログラムがコンパイルで動く」というセールストークに玉砕。向側のマルツ電波で購入した。


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マルツ電波で購入した時、5000円以上という事で、LEDのつかみ取りに参加。人生初のLEDつかみ取りなので、数量なんてわかりゃしないw 控えめに採ったら、店員さんが更に増してくれたw
自らイベントで使わない限り近い切れない位貰った。

MTM06は4時位で切り上げ、大岡山→人形町と別件の飲み会に参加。中国から帰ってきたという方が持ってきた白酒(ぱいちゅう)でノックアウトw
とりあえず帰宅。

その後、猛烈に眠くなって寝てしまう。


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さて、変な時間に目が覚めて、とりあえずブログの更新という事で、早速今日買ってきた物mbed LPC1768を開封して見る事に。左のは、きばん本舗で購入したベースボードとなるStar Board Orangeという物。基板だけの購入で1000円だ。こういうマイコンにはベースボードがあった方が色々便利。



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早速開封。今時のマイコンはCDすら付いていない。



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これが本体。ピンヘッダーを含め、全部実装済み。


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裏にも色々デバイスが。このLSIがカスタムLSIとなっているみたいである。



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