Make: Tokyo Meeting 06でNXP mbed LPC1768を買ってみた
2010-11-21


説明書は、USBを差し込んで、中にあるHTMを開いてwebを接続してサインアップ、ログインするだけの説明である。



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早速コネクト!!
電源LED点灯



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普通にwindowsで認識され、



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中からファイルが。そのサイトにアクセスしてから、サンプルのbinファイルをダウンロードして、このUSBで見えているフォルダに放り込んでリセットするだけでOKだ。
ハードウェアのHello WorldであるLEDチカチカが、あっさり終わってしまった。
まあ、まだ自分でコードをコンパイルしていないが・・・

詳しい説明はこちらが分り易いだろう。というより、もうマニュアルが要らない状態である。


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考えられる機能は予めサンプルコードで公開されており、それらを組み合わせて開発ができる。
Arduinoをかなり意識している作りで、組み込みに特化したモジュールとして、簡単に自分の作ったインターフェースに接続できる様になっている。

さっきツイッターで、NXPに対して何方かが「会社の研修に採用する」とか書いていた位だから、それ位感動的に簡単なのは私も短時間で理解できた。
さて、これで何を作ろうかな。


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さて、これは先ほど紹介した「きばん本舗」で購入したベースボード。部品はLANコネクターを含め、秋月電子辺りで手に入るものばかりだ。マイクロSDカードだけ最初から実装。


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こんなイメージに仕上がる。

マイコンのデバイスの資料をよく読んで癖を見つけて、ハンダ付けをマイコンから行い、組み立てていくという開発スタイルから、手軽にブロック感覚でプログラムを組めるのは、創作を行う人へのチャンスが、より高くなるだろう。




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