引越し先で使う生活用品をネットで色々買ってみた
2010-02-04


禺画像]
引越し先の部屋のカーペットの敷き詰めも終わり、平日は音を立てられないので作業が限定したが、大半の本や机を運び終わる。 禺画像] 一方、明け渡す部屋。寝床にしているだけなのだが、なぜか散らかっているwww この生活も一週間経ったんだな。一番の原因は洗濯物が増えている事だな。物干し竿や物干し台が届いたので、洗濯をすることにしよう。まずは、ベランダ経由で洗濯機を移動。 禺画像] 届いたコレ。「セキスイ・ベランダ用ものほし台 DSL-10」というものだ。建物に穴を開けなくても3メータ以下の上下に丈夫な物があれば、つっぱり設置できる。し・か・も、補助足があるので、扱える重量や安定性が、上下ツッパリ型よりも格段によく、布団なんか簡単に干せる。

今までの物干し台は?竿は?と思われるが、一応このマンションには物干し台は塀についているのだが、下が土なので、雨の日は跳ねた土が付いてアウト。そして布団とか干せない、日が当たらないので、左右のベランダ間仕切りを利用していたのだが、新しい部屋は、この間仕切りの高さが違って前の様に行かない。それと、物干し竿も古くなってしまって、長さ調節が錆びて動かなくなったので、買いなおした次第である。

取扱説明書の通りに組み立て始める。基本的に道具は要らない設計であるが、プライヤーがあると締め付けが更に楽になる。

設置に垂直出しは重要だ。重力に対して垂直に使うのが、この基本。垂直出しは浴槽のお湯止めなどに使うチェーンがあったので、それを使って垂直を出したが、オモリに糸でも代用できる。

こうして、大体30分位で設置終了。一人でも楽々だった。 禺画像] 可動式に2箇所の穴、下は3箇所の合計5箇所にポールが付けられる。下の固定ポールの高さはハンガーで掛けた服が地面に当たらない高さで、洗濯機のふたも2段式の蓋なら問題なく開閉できるので、物干し台の内側に洗濯機を置いても問題ないだろう。 禺画像] 組み立てる前に放り込んでいた洗濯物の洗濯が終わったので、早速洗濯を済ませてしまう。ついでに布団も干した。

終わり


いやいや、引越しはまだまだ終わっていない。午後は洋服たんすと多目的たんす2つが届く。大きさは2メートル弱の箱が6個。重量もかなりある。うひゃーああ。いっぺんに部屋に入らないので、一セット組み立てながら部屋に入れていくことにした。こんな狭い部屋で作業は出来るのだろうか。 禺画像] もう買ってしまったわけなので、今更後には戻れない。早速開梱して製作開始だ。空けたら部品の多さに唖然。そういえばこういう組み立て家具作ったのは相当昔だったわけで、こんなにパーツが多いとは正直思っていなかった。板はMDF合板だが、安物のカラーボックスと違い、骨組みが入っている板のため、一枚一枚が重いのなんのって。説明書では最初に引き出しを作る所から書いてある。 禺画像] 取扱説明書に振ってある記号や番号は、各パーツや板の横に刻印されているので、それを頼りにすれば何とかできそうだ。 道具は、ドライバーの大、かなづちか木槌は最低限必要だろう。40箇所以上もねじ止めするので、電気ドライバーがあると良い。 禺画像] ダボ穴は漏れなく付属の木工用ボンドで接着の指示がある。大きなダボ穴は、入りにくい場合があるので場合によってはカッターで少し削ると良いだろう。 禺画像]

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