Office365のエクセルでデータを読み込む時の注意点
2019-02-24



禺画像]

マイクロソフト製品は結構使うのでYOGAの方には一年更新のOffice365を入れて使っていた。デスクトップはずっとOffice2013を使っていたのだが、機能が現在のOfficeと異なるところが出てきたので、デスクトップPCもOffice365にした。元々Office365は5台まで入れる事ができる。
また、以前のOfficeにも戻すことができる。まあやらないけどねw

マイクロソフトオフィスは無料版もあり、ライトユーザーならこれで事足りる。
ただ、オンラインで使用する事と、保存先がOnedrive限定、当然マイクロソフトアカウントを作ることになる。細かな図形やオブジェクト埋め込みなどなども制限される。

私の場合は、ワードにエクセルをオブジェクトで入れる資料を作ることが多いので、Office365にしている。もうちょっと安ければいいのだが仕方ない。



禺画像]

で、今回はエクセルの事。部品表などをデータとして追加するときに欠かせない機能なのだが、最近のエクセルは読むと何か仕様が変わった。余分なデザインやクエリをくっつけて表示される。これは正直要らない機能だ。
データベースとして使う場合は便利な機能と思うのだが、いきなり仕様が変更されていて、誰がこの機能を嬉しく思うのか謎な機能だ。


禺画像]

というわけで、従来からのデータ取得にするには、ファイル→オプションのデータより、レガシデータの取り込みを有効にする必要がある。


禺画像]

このチェックを行えば、従来のウィザードが表示されるようになるので、これを選べば、


禺画像]

昔ながらのデータ取り込みになるのだ。


禺画像]

更にクエリ紐づけも余計な機能なので、クエリの接続を右クリックで削除すれば、元データとの関連付けが無くなる。

禺画像]

更にプロパティで、クエリの定義を保存するのチェックを外すことで、エクセルだけでデータを管理できる。

・・・ (´・ω・`) 普通をつかいたいんだけどなぁ



続きを読む

[実用]
[ソフトウェア]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット