マンションのオーナーが変わると色々変わる
2017-02-11



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※バスタ新宿付近の風景。本文とは関係ありません。

今年初めに、不動産から手紙が届く。なんでも、今までのオーナーが変わる様だ。結構中堅の管理会社になる。ここのマンションは居心地がいいからずっと住んでいるが、「ああ、オーナーが変わったのか、振込先はここね」位に思っていた。

1月も半ばになるころ、郵便受けにマンション名の変更案内が。なんとずっと使っていたマンション名が変更になるのだ。住民票書き換えの連絡は不動産側でやってくれるということだが、厳密に住所を知らせなければならない所に届け出ないとならない事になる。運転免許証や証券会社やら、その他色々の住所変更を強いられる。これは結構面倒だぞ。

オーナーが変わると管理も変わる。1月半ばには、エントランスの全面改装。外壁改修のハツリ工事。足場が作られて、黒い網の様なもので、マンションの建屋がすっぽり覆われる。日中でも薄暗くなった。郵便ポスト総入れ替え、ドア塗装、共有部分の全面改装。これは日曜以外ずっと工事だから、土曜なんて家に居られない位の騒音で、近くの喫茶店に逃げてきた位だw

夜勤の人や学生さんなら、日中家にいられないんじゃないかと思う位の騒音の日々が3週間ほど続いた。ベランダは物干しざおが一時撤去され、洗濯は平日の夜か日曜だけに制限される。物干しざおがないんだから部屋干し。

やっと先週足場がなくなり、業者が分解して放置された物干しざおを組み立てて普通に洗濯ができる様になった。

マンションを外やエントランスからみると、なんか立派に新築っぽく見えるのだが、中身は古いマンションw なるほど、こうやって見せる改装を行う事は、空き部屋を減らす対策でもあり、1月2月と急ピッチで改装したということは、2月下旬から3月の引っ越しシーズンを目論んだのだろう。

同じ所に住み続けても、マンションのオーナーが変わるとマンション名が変わり、それに伴う住所変更が結構面倒臭いというお話でした。


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