アニメキャラを手書きで書いてみた
2016-02-14


随分とご無沙汰のブログw いつも楽しみに来ていた方にはすいません(´・ω・`)ペコ


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去年の暮れに盛大にはまったのがあって、それがジブリ系のアニメ。いままではそのほとんどを観ておらず、観たとしてもテレビとかである。映画館では風立ちぬ位であった。

作品は3ヶ月かけてレンタルDVDで全作品観た。特に私が好きなのが、この「コクリコ坂から」なのだ。内容などはネタバレになるので、ここでは明かさないが、この作画の美しい事。
それなので、手島葵の歌のCDや、このビジュアルガイドを買った程である。


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メルのあだ名で親しまれている主人公の松崎海。この表情豊かな魅力が、いったいどこから生まれて来るのだろう。監督は宮崎駿の息子、宮崎吾郎。ゲド戦記が処女作だったが、今回のはスケールや設定など、とにかく綿密な部分だらけだ。挿入歌なども、ほとんどを彼が作詞している。
ネットでは賛否両論があるようだが、「コクリコ坂から」に対する取り組み全てを共感する。
詳しくは、「ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争」というDVDを観るとよい。

まだまだ書きたいところだが、前置きが長くなってしまうので、説明はこの辺として、セル画を私も真似して描いてみたくなったので、作画してみることに。


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まずはチラシの裏で練習。ひどいwww そういえば、最近仕事でマンガ図で説明するとき、昔みたいにスラスラ描けなくなった。空間認識能力が劣って来たか。
ポートレートを描くのは、高校の時に流行ったあだち充の「みゆき」以来だ。ずいぶんと経った。


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さすがに、最初からフリーハンドは無理と分かったので、おおざっぱな所だけトレース。
その後、目や口、鼻などのデテールを丁寧に書いていく。最初は思うように書けないが、


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2時間位格闘してようやく見られる絵ができたw あ、右腕がおかしいw 直しておこう。
CADならCTRL+Zでやり直しが効くが、手書きは一度消しゴムで消すと、同じ表情は中々かけない。特に目の部分。


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何度も何度もやり直してできたのがこちら。どうにか納得できた感じの絵だ。

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