Windows7やWindows8でスクリーンセーブ中に高負荷→原因はWindows Defender
2014-07-09



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Windows7にしてから、気になることがある。それは、時間が経ってディスプレィの電源が切れている時に、CPUのファンの回転が上昇し、明らかに高負荷になっている事だ。
省電力はともかく、ディスクトップの轟音ファンはさすがにイラッとくる。
取り敢えずはディスプレィの電源を無しにして対処していたが、最近やっと原因が分かった。


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Windows7以降には、Windows Defenderというセキュリティソフトが入っており、どうやらこれが原因でCPUを高負荷にさせているらしい。
既にノートン、カスペルスキー、ウィルスバスター、アバストなどのセキュリティソフトが入っていれば不要なものだ。不要なソフトは動作させないようにすればOK。

  →Windows Vista/7でWindows Defenderを無効化する(IT mediaより)

早速スタートから検索。Windows8は右側のチャームから「Windows Defender」を設定で検索すると出てくる。



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ツールと設定からオプション→管理者を選択して、上の赤い部分のチェックを外すだけ。


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チェックを外したと同時にアラートが出るかもしれないがOKをして、上記のダイアログが出たら閉じるで解除される。
再度Windows Defenderを使いたい場合は、このダイアログから表示されるので、「ここをクリックして・・・」をクリックすると復活できる。


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Windows8のWindows DefenderはほとんどWindows7と同じ。
これで取り敢えず、CPUのファンの爆音から解消された。めでたしめでたし(・∀・)


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まだたまにファンが速度を上げることがあるので、更に調べたらシステムの冷却ポリシーの設定があった。こちらをパッシブにすることで、ファンを回す前に、CPU動作クロックを落としてからファンを回す動作をするそうだ。現在様子見中。

  →システムの冷却ポリシー(まなblog)



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