外付けUSBハードディスク換装
2013-09-04



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2011年4月に購入した1TBのUSB外付けハードディスクが、カコンカコンと音をさせるようになってきた。あるファイルにアクセスするときも、明らかにシークが遅かったりする。長持ちさせるために、外付けハードディスクは、必要なときに電源を入れて使っていたが、もう不良になったのか。

チェックディスクでスキャン後は音が出なくなって、シークが正常になったが、この中には大事なデータがてんこ盛り。転ばぬ先の杖という訳で、ハードディスクを購入することに。


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USBハードディスク本体を購入するか迷ったが、基板や電源は大丈夫そうなので、箱はそのまま利用して、ハードディスクを購入する。


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1TBで5,9800で買えるウエスタンデジタルのシリアルATAハードディスクをamazonで購入
今どきのハードディスクはシリアルATA。パラレルのはもう見なくなった。


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これが活躍する時が来た。ハードディスクをUSBに接続するキットだ。これがあれば、裸のハードディスクのコピーは楽勝である。


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電源とアダプタを装着して、


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パソコンでフォーマット後、旧ハードディスクから新しいハードディスクに移すだけである。
1TBともなるとフォーマットは時間がかかって大変と思ったが、工場出荷時はエラー検査しているという事なので、クイックフォーマットですぐ使える様になった。もちろんNTFSフォーマット。

ハードディスクは長時間コピー動作をするので、アルミ板にハードディスクを置いて、更に扇風機で放熱と万全の体制にする。デスクトップPCを専有されないよう、ノートPCで作業。
転送は約7時間ほどかかった。まあ、放置していただけなので手間は掛かっていない。


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転送が無事終了したので、ハードディスクを換装。設定などは必要なし。開封済のシールがはってあったが、もはや修理に出すことは無いので無問題。


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