Aing-327 空間放射線測定器(γ専用)を手に入れた
2013-05-14



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Aing-327空間放射線測定器がお値打ち価格で売られているという情報をtwitterで知って、私もamazonでポチリ。早速届いた。2500円位で新品ガイガーカウンターが手に入る様になったのは、ひと通りの需要が過ぎた事なんだろう。


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動作は普通に使用できて、エステー製の測り方と殆ど一緒。エステーと違い、これはガイガー管採用なので感度は良いから大体40秒で測定結果が分かる。
表示は漢字を含んだ日本語表示。時計付きだ。

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また測ろうね! (・ω<)  おいwww フレンドリーすぎるw


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製品仕様。




ご注意
分解記事について、研究や学術の目的のために公開しているものです。十分な電気工作の知識を学習の上、全て自己責任で行ってください。また、内容について保証するものではありません。

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ということで、分解w ネジ2本で留まっているだけである。表側はコッククロフトウォルトンで構成された高圧発生回路が見える。


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裏側。ガイガー管採用。ガイガー管はガンマ線対応にするため、外側がガラスの上からシールドされた管を使用している。構成はPIC18LF4550と74VHC08、RTC、電源ICのシンプルな構成。


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基板の大きさは100x45。音出力はスピーカを採用している。


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ここが高圧発生部分。ダイオードは16個、コンデンサは32個のコッククロフトウォルトン構成。ガイガー管と対向側にあるので、高圧部分の端面はとらなくて良いのかなと思ったりもする。


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