PICAXE(ピカクス)を一般的なUSBシリアルで動かす
2013-05-11



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前回はPICAXE(ピカクス)を紹介したが、既に反響が大きい模様でPICAXEの検索数が数日で大変多くなっている。それだけ注目のデバイスなのだろう。

  PICAXEマニュアルページ かわいいよ マニュアルページかわいいよ



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早速デバイスを入手。秋月では4種のデバイスを取り扱っている。18ピンタイプの18M2と14ピンタイプの14M2、


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28ピンタイプの28X2。こちらの刻印はPIC型番であるが、秋月電子の説明では内容はPICAXEとの事だ。


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さて、手始めに8PINタイプでも使うとするか。PIC12F1840(pdf)がベースとなっているので内部は32MHzで動作し、AD変換やI2Cも使える。


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各デバイスのピン配置などは、このマニュアル(pdf)に記載されている。


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開発環境はPICAXE Programming Editorをインストールする。もちろん無償。


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書き込み部分のインターフェースはこのような単純な構成。抵抗がこの様に構成されている理由は、マニュアルなどの情報からRS232Cを直接接続して動作出来るようにしていると推測する。


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接続については、専用ダウンロードケーブルを使わないとダメかと思われたが、色々と試していくうちに、一般的なUSBシリアル変換器などを利用することができるようだ。


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