一昔前ならCPU一つの値段だ。
> ◆STM32F0マイコン用評価ボード
> ・32-bit ARM CortexM0系CPU、STM32F051R8T6搭載
> ・64KBフラッシュ/8KB RAM(LQFP64ピンCPUパッケージ内)
> ・コアクロック:48MHz(max)
> ・RTC・タイマー・ADC・DAC・コンパレータ・通信用インタフェース等を搭載
評価ボードの他に、両面スルホールのユニバーサル基板が付属。これで800円ですよ!
用意するものはUSBケーブルとパソコン。はじめの一歩はUSBを繋げて、LEDの動作とボタンの動作を確認する手順が書かれている。
実行する前にUSBと接続しなくて良い。実行後は、C:\Program Files\STMicroelectronicにファイルが展開されるようだ。
STマイクロ関係のは、DSO Quadで導入していたので、標準の位置にインストールされていなかったが、初めてインストールした方なら、この位置が標準のイントール先になるようだ。
再度基板にUSBを差し込んで、ウィザード起動。一覧または・・・を選んで次へを選択。
C:\Program Files\STMicroelectronic以下を辿って行くとDriversがあるので、そこにパスを指定するとインストールされた。
これで無事接続できるようになった。
デバイスマネージャを見ると、こうなっている。使い方とかはこれから調べるつもり。
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