KiCadで別の基板を設計してみる
2012-11-18



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KiCadの使い方が随分慣れてきたので、もう一種類チャレンジしてみる。去年オルゴール用の基板をMBEという基板作成CADで制作した基板データーがあったので、MBEででガーバーデーター出力したあとに、KiCadでガーバーファイルを読み込んでからPCBnewへエクスポート(PCBbewは誤記)を選ぶと、KiCadのPCBnewで開けるデータになる。


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こんな感じで忠実に再現。これを50x50mmの基板に書き直そうと思ったのだが、ガーバーデータは絵なので、部品を動かすとか出来ない。レイヤー付きのペイントブラシなイメージ。
MBEは簡単な図面なら悪くないが、ライブラリの概念で書くわけでないので、回路規模が大きくなってきたり、頻度に回路図修正が入る用途にはあまり向かない。


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ということで、新規で設計してみる。ネットリスト生成まではOrCadで行なっている。
一番手間が掛かったのがCR2032のボタン電池ボックス。図面を見ながら寸法を拾って部品を作るのだが、補助線とかが無いので、原点のアンカーを打ってはそこから相対距離を数値で確認しながらの地味な作業。


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これでどうにか完成。Fusion PCBは50x50mm以下であれば最安値で設計できるのだが、今回の基板は49.53mm角の基板。ワークにセットする捨て基板込みで50mm角なのだろうか?よくわからないが、とりあえずこれで発注してみたw
もしMaker Faireの出展に間に合えば頒布したいと思っている。


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大きさの確認はプリンターで原寸印字してから合わせてみる。原始的だけど一番分かりやすい。
2種類目の設計をしてちょっと面倒かなと思った事は、KiCadは新規設計時にデザインルールなどの初期値をセットしないとならない点。設定読み出しとかあるのかも知れないが、未知の領域。備忘録としてスクリーンキャプを取っておく。


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デザインルール ネットクラス ミリ単位

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デザインルール ネットクラス インチ単位

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デザインルール グローバルデザイングループ ミリ単位

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