ツイッターを見ていて、KiCadという回路・基板作成ツールを知る。なんと無料なのだ。

早速こちらのページからインストーラーをダウンロード。プラットフォームはwindowsやMAC、Linuxと色々選べる様だ。ファイルは143MBと大きい。

セットアップをダブルクリックして、特別な設定をせずにインストール。最後の画面だけ、3D用のプロブラムを別途ダウンロードする様だ。チェックボックスにチェックして完了をクリックする。

こちらのホームページに自動的に飛んでいく。Downloadを選択して、

赤枠の部分をクリックしてダウンロード。どちらも同じファイルの様だ。

これも、標準でインストールして終わり。

インストールが終われば、ディスクトップにアイコンが出来上がっているはずだ。ダブルクリックで起動。これで設計が開始できる。起動直後はプロジェクトが無いとか色々警告を出してくるが、それは問題ないようだ。

手始めに何をしていいかわからないので、グーグルで検索してサンプルなものを探す。こちらからプロジェクトをダウンロードできるので、読み込んでみる事に。

このサイトは、KiCadの事を簡単に説明している。

回路図はこういう感じ。回路図パーツは、右側のツールボックスのFETの様な記号をクリックしてワイルドカード、例えばHC14とか入力すると出てくるようだ。

作成された回路図のネット情報を元に基板が作成できる。