切り始めから切り終わりまで同じ角度で切れるので、綺麗に楽にカットできる。
歯はフッ素加工されており、テープなどの糊がつきにくいのが特徴だ。
切り始め。普通のハサミはいきなり直角から入って、約1/4あたりからこの角度になるが、これは最初から角度は約30度から切れるように設計されている。
中盤。角度は常に一定。
最後の最後まで一定。
手持ちのいつも使うハサミと比較してみる。左側のは糊付きの物やテープを切っていると、決まって歯に糊成分が付着するので、マメに溶剤で拭きとっている。
最後のほうを見てみると、確かに一般的なハサミは角度が小さい。
切るときの力も軽いのでスイスイ切れていく。
普通のハサミは、布やビニールなどの柔らかい物を切る時、こんな状態に挟まることが多いが、
これは、どの位置からでも綺麗に切断できる。
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