通院でレントゲン(2)
2012-02-28



禺画像]

今日は通院日。久々に表に出ると快晴。風は無いが気温がグッと低い。冬の空気を吸い込んでいるという感じだ。こういう日も好きである。

朝9時過ぎに病院に到着。まずは前回の血液検査等の結果。
『僅かな炎症反応の結果が出ましたが、(リウマチなど)特に問題がでる数値は見られませんでした。』
血液や尿検査では、リウマチや癌の可能性は殆ど無いということでホッと息をつく。

次に足の症状を告げる。
「階段を降りた時にたまにズキッとする痛みはありますが、前回より痛みは和らいでいます。」
『どのへんが痛いの?』
「指を反らすとき第2関節辺りです。痛い時はくるぶしを撫でるだけで痛みが出るのですが。」
「手で足を反らしても痛みが出るということは無いです。」
『じゃあ、もう一度レントゲンで前回と比較しましょうか?』

ということでレントゲンを撮ることに。今回は3枚。レントゲン結果はディスプレーに映し出される。
今回も、前回同様に上記の角度からデジカメで撮影。


禺画像]

それをデジカメで撮り、加工したのが上の写真。右が前回の分、左が今回の分である。加工した関係で左側がちょっと暗くなる。

『松葉杖を使ったので骨が痩せてきていますね。痛くなっているのはそのせいかと思います。』

松葉杖を使えば骨や筋肉は落ちるのは、私だって知っている。それよりも痛いから松葉杖を借りたんだけどね。歩き始めたら元に戻ることも知っている。それに、私がまじまじとディスプレーを見届けている限りでは、痩せてきたという印象はない。撮影距離による只の錯覚ではないのか?

「足は徐々に荷重を掛けて歩いております。また痛みも随分と和らぎました。杖を使わずに階段を降りるとき、痛みが走る場合があります。」

『足底板作ります?それとも様子見ますか?』
「暫く様子を見ます。」
『では、予約を取りますので一ヶ月後にお越しください。お大事にどうぞ。』

診察は患部を触ること無く問診で終わった。骨折や脱臼など、明らかにレントゲンで分かるものは対処のしようがあるが、この様なレントゲンに映らないものは、難しいらしい。
ゆっくり治ってきているのは事実なので自分の体を信用しよう。
備忘録 次回は3月28日9:00



禺画像]

おまけ。
帰りに、セブンイレブンへ寄ったら、おばちゃん達が
「ここ、この前車つっこんだわよ。」

続きを読む

[雑記]
[健康]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット