楢の木技研「GM管【大】キット mkII」を組み立ててみた
2011-10-14


を巻きつけると、カウントが3〜4程下がるので、アルミパイプより手軽でいいかもしれない。まあ、安くは無いが、他に使い道が無かったのでちょうど良い。



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J1から電源入力、パルス出力、シリアル出力が出ており、圧電スピーカーを繋げれば音として、LEDを付ければ光としてモニターできる。また、パルス信号をmbedなどと組み合わせて利用することも可能だ。J1の3(J1-4の方がパルスアウトなので良い)番をp17に接続して、電源もGNDとVUに接続するだけである。こうすることで、LANを経由してネットへ接続が可能だ。

音出力は、env.iniを書き換えてp22とGNDに圧電スピーカーを接続すれば良い。p23はLED出力であるので、適当な抵抗を入れてGNDに接続すればOKだ。


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マントルを近づけた場合は200〜220cpm程度となった。巻きつけているものを取ればもっとカウントするだろう。

小さくてスタンドアロンで使用でき、またmbedに簡単に接続する事もできるので、色々な応用が広がりそうだ。買って良かったキットである。
人気商品なので、現在は売り切れているが、たまにホームページを覗いてみると良いだろう。


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現在の設置場所。モニターの裏に設置。

 → 早速ネットに接続してみた


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