キャラクターLCD考察(LMB0820DFC)
2011-07-25



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千石電商で購入した8桁2行のキャラクターLCDモジュール。これはDSO nanoでおなじみのseeedstudio製品だ


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秋月電子で扱っている8桁2行のACM0802よりLCDの厚みが薄くなっている。


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コネクターもバックライト用電源に2ピン増えているが、上記写真の黄色囲みの様に、JP2とJP3をハンダでショートすれば、内部の110Ωを経由してバックライトが使えるようになるので、従来通りの7ピン2列のコネクターで良い。この部分は説明書に説明が欲しい所だ。


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最近8x2のキャラクターLCDに対応したシリアルLCD表示の基板にて表示させてみた。視野角はACM0802より狭い感じがする。


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LMB0820を一つおきに縦棒を表示。3本で1キャラクター。


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LMB0820の表示部分。データーシート(pdf)ではキャラクター間が0.8空いており、ドット間が0.05+0.45=0.5。つまり、キャラクタ間の方が0.8−0.5の0.3mm広いはずだが、実際はほんの少しだけ狭い感じがする。

7/28追記
TOPWAY LMB0820DFC datasheet(pdf)
これによると、一般的なSC1602等とほぼ同様の間隔である。
※コメントにてデーターシートの情報を紹介頂きました。ありがとう御座います。



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こちらはACM0802C。

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