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東証：急反落、１万５００円台割れ　世界経済の減速懸念で 　２日の東京株式市場は、中東・北アフリカ情勢の緊迫化を背景とした原油高騰で世界経済の減速懸念が広がり、急反落した。日経平均株価の終値は前日比２６１円６５銭安の１万４９２円３８銭と今年最大の下げ幅となり、４営業日ぶりに１万５００円台を割り込んだ。全銘柄の値動きを示す東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同２０．８３ポイント安の９４２．８７。

　反政府運動がイランにも波及し、市場で原油供給懸念が再燃。１日に米国産標準油種（ＷＴＩ）の４月渡しが一時１バレル＝１００ドル台まで急騰したことや、リビア国債の格下げ、サウジアラビアでの株価の大幅安などが材料になり、東証１部上場の９割以上が売られる全面安の展開となった。 後略〜　
2011年3月2日 20時33分　更新：3月2日 23時10分 毎日.jp

三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループも3.2%も下げている位、今日は株全体が下がった。ちょっとだけ買ってみたけど、どう出ることやら。