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ある日、会社の人が以前から予約していたamazon kindleが到着したというので、見せてもらった。実はそんなに興味も示していなかったのだが、現物を見ると、軽い、カッコいい、機能的だ!!「これは欲しい!」と迷わず注文してしまった。
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日本のamazonでは取り扱いはまだ無いので、
アメリカamazon.com経由で注文。名前や住所の登録では当然ながらアルファベットだけしか使えないが、日本のamazonと同じであった。
今なら円高で安く手に入る。実際には1$87円〜88円位で計算されている模様。私の場合はカバー込みで全額$268.96なので23,680円程になった。
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ついでにカバーも購入。カバーだけ先に到着模様。(不在票が昨日夜に入っていた。) この装置、Wi-Fiはもちろん、携帯の3Gで繋がる。それもだ、無料で。特別な契約も無い。購入したら、自動的にアカウントがインプットされており、到着即使用可能なのだ。通信代を取っている日本のビジネスモデルを覆すほどの脅威すら感じる。
そして、可視性がとっても、とっても、とっても良い!!さすがイーインク技術の液晶だ。白黒といっても文章主体で使うので別に気にならないし、裏技でイメージも見れる。このkindle、色々な裏技がいっぱいあるという話だ。
英辞郎も入れられる。
「あれ?電源入っているよ」
『電源切っても表示されたままだよ』
「え?そうなの、じゃあ電池の持ちは?」
『使用中は連続で約2週間、通信を切れば一ヶ月以上かなあ』
「はああああああ?」
スピーカーも搭載しており、音も出るようだ。買った人のを見せてもらったら、普通に英文を読み上げていた。
ブラウザー機能もあるが、ポインターがカーソルなのでおまけ機能と考えた方が良いだろう。私は6インチバージョンを購入したが、9.7インチのkindle DXなら、親指辺りにIBMノートで有名なポインティングデバイスが付いている。
キーボードは英語キーボードなので、日本語は打てないが、googleなどを利用してローマ字による日本語サイトの検索は可能である。このように国による入力操作の違いにより、この日本語版は今の所出る予定は難しいかなと思っている。
それにしても、これさえあればPDFを印刷して持ち運んだりすることもなく、文庫本感覚で書類を探せられる。
到着したら簡単ながらレポートしたいと思っている。
一部到着した/a>
amazon kindleのwikipedia(日本サイト)
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