Stereo付録用エンクロージャー「コイズミ無線 ダイトーボイス SV-761」到着
2010-07-20


禺画像]

Stereo2010年7月号付録Fostex 6.5cmフルレンジスピーカーユニットを組み立ててから一ヶ月が経とうとしていたある日、エンクロージャーを頼んでおいたのが到着。コイズミ無線の ダイトーボイスSV-761だ。

禺画像]

エンクロージャーは小さいながらも重量はそこそこある。スピーカー無しで604gだった。

禺画像]

吸音材のグラスウール付属。グラスウールはチクチクしてガラス繊維なので、作業後の掃除器は必須だろう。間違っても布団の上に置かないように。


禺画像]

中身も良く出来ている。バスレフの管が接着されている。強度はかなりある。


禺画像]

スピーカー用の穴が最初から空いているのは便利である。

禺画像]

ついでに買ったターミナルがそのまま、

禺画像]

後ろに取り付けられるわけだ。

禺画像]

スピーカ穴はちょっときつい位だが、ピッタリフィットする。


禺画像]

4隅は、φ3mm位の穴をあける必要がある。キり穴とかだと、盛り上がってしまい、折角のエンクロージャの性能が出ない。穴をあけた後、掃除器で木くずを吸い取る。写真ではグラスウールを入れたままあけてしまったが、横着せずにグラスウールを取り出して加工したほうが良い。

禺画像]

スピーカの配線。ビビリがでないように、天板とグラスウールに挟み込むように線を通した。極性にはくれぐれも注意だ。

続きを読む

[電子]
[オーディオ]
[作ってみた]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット