何でもそうなのかもしれないが、モチベーションというのは続けていく上で大事である。モチベーションの維持は、目標の設定が重要だ。
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この前のコルグシンセサイザーモノトロンの改造でオペアンプを購入するついでに買った無線モジュールやアルドゥイーノ(まだ読み方に抵抗がw)ブートローダー書き込み済みAVRとか購入した。
無線モジュールは、早く動かして是非自分の物にしたい所だ。
PICばかりを触っていたので、学研からジャパニーノも発売される事もあって、AVRもちょっとやってみたくなった。これは、マルツ電波で販売しているブートローダー書き込み済みのAVRだ。AVRライターを持っている私は、これを買わなくても良かったのだが、未知デバイスには、出来るだけ低い敷居から始めようと、これを購入。
年内までには、
PICで作ったオーディオレベルメーターをAVR用に移植してみたいな。
それとも、ジャンクの肥やしになるか。とにかくモチベーションをあげて進んでいこう。
ESECへ行った帰りに買った電波新聞社電子工作マガジン。自分が中学、高校生の時に読んでいたラジオの製作と酷似している。その頃は、どちらかというと、経済的にも、技術的にも自作する事に意義があったのだが、今では完成品の方が安く手に入る時代なので、価格に関わらず、作り上げる喜びとしての雑誌に仕上がっている。
驚いたのは、女性ライターの進出だ。自分が少年期の頃は、まずこの手の雑誌に女性は、ラジオタンパの大橋照子の「やろうどもめろうども」とか巻末のみどりさん(みどりさんは途中から参入)くらいしか知らないという位、実に女っけの無い雑誌であった。
巻末あたりをめくって、影の声やたろべえ、みどりさんを探していた俺は、どれだけラジオの製作に取り憑かれたのだろうかw
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