写真では、アルカリ電池を使ったが、リモコンや時計など、電気があまり消費せず、長期間入れる装置には、マンガン乾電池を使用したほうが良いだろう。参考文献
三洋電機のホームページより。
これで完成。スイッチが押しやすくなり、操作性がよくなった。これでリモコンを見失う事もないだろう。赤外線発光ダイオードがちょっと小さいので、大きいものに取り替えて、スイッチの上に出した方が良いかもしれない。
この「とったらリモコン」の受光ユニットを家庭内のスイッチと取り替える場合、電源を別に引いているタイプと、そのままスイッチと置き換えられる2つのタイプがあるが、VVFケーブルを引っ張ってくる場合は
電気工事士の資格が必須である。取り付けたい場合は、電気工事をしてもらえる所か、資格のある人にお願いしてみると良いだろう。ただのスイッチ交換なら資格不要。
詳しい説明はこちらへ。
それと、このシリーズは従来スイッチからの置き換えである2線式と、受光ユニットに電源を供給する3線式がある。2線式は簡単に置き換えられるが、電灯数などに制約があるので、確認が必要。3線式にすれば間違いないのだが、電源線を新たに引いてくる必要がある。
これらの情報は、
パナソニック電工のカタログで確認しよう。
尤も、ユニットにコンセントとヒューズをつけて、別の筐体に組み込めば、資格なしでも、リモコンスイッチとして利用は可能だ。その場合は迷わず3線式を購入しよう。
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電工配線器具(Panasonic) とったらリモコンセット WTP56219WP
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WTC56219W
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