「堀留屋」人形町 〜茹でたて蕎麦が腹いっぱい食べられる店
2010-01-26


禺画像]
またまた、人形町の食べ物ネタ。今日の昼は蕎麦という事で、蕎麦屋に行くことにした。近くに茹でたての美味しい蕎麦屋があるというわけで、前回の鉄道酒場「キハ」の下隣にある「堀留屋」というお蕎麦さんに行くことになった。一度行った事のある同僚から、

「普通盛りでも半端ない量だよ( ̄ー ̄)ニヤリッ」

という意味深な表情。むむっ、そんなに多いのか?

 前回の鉄道酒場「キハ」の下隣にある「堀留屋」は、看板がなく、ノボリが目印。尤も、上の階の地下鉄の看板につり革が見える「キハ」のインパクトが強いわけだが。店内は1時過ぎているのに、満席。おそらく昼は行列ができるだろな。

 待つこと10分位。運よく2名が入れる席を確保。中は11人席。店長一人でやっている。店長が調理中は中々話しかけられない。オーダーは店長が聞いてくるので、その時まで待つスタイルである。

 さて、更に5分待ってから注文。私はもりそば600円、もう一人はざるそば750円を注文。量は


  俺 : えーと、。。。大盛で(´,_ゝ`)

    同僚: (゚Д゚)は? 


       ((((;゚Д゚)))) じ、じゃあ、私も大盛でっ!



 ここに来る前に言われたコイツ→( ̄ー ̄)の事を思い出したが、大丈夫だろwww

そして、出来上がったものは、
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禺画像]     ばーーーーーーーーーん

 なんじゃああこりゃあああああ


多いとかそんなレベルじゃねえよwwwwww

ちなみに、写真は「ざるそば」で、もりそばは、海苔無しである。では一口・・・・・


   う、うめぇええええええええええ 

 このそばのコシが生きている。よく大盛にありがちな、不味いとかは絶対ない。そば好きの俺がいうんだから間違いない!
 値段は少なく〜800g(大盛)まで同じ値段である。普通盛りで600gと普通の店の2枚盛りに相当という事だ。800gを超えて200g毎に200円の追加となる。ちなみに、南蛮系のそばは、肉まで大盛になるので、1kgのそばを頼むと、総量で2kgになるから驚きだ。ちゃんと店長が説明してくれるのでご安心を。 禺画像]  箸の長さが20センチなので、どれだけ大盛りだったのやらwww 食っても食っても、敷いているザルが見えてこない。10分後、2人共なんとか800gを完食。喰い応えがあったぜ! さすがの俺も腹が苦しい。ベルトを緩めつつ、そば湯でシメ。わさびも、葱の薬味もケチケチせず、十分すぎる量。わさびは本わさびだからコレマタウマイ! 味がうまいので次も来る店に決定だな。今度は「ちょっともり」(700g)でいいかな。南蛮系のそばもうまそうなので、次回はこれを食べてみよう。
 そば湯が遅れて出てきたお客さんが居たが、「そばつゆ飲んじゃったよ」と言うと「新しいツユをお出ししますよ」と快いご返事。店長いい人だなぁ。

 この店では店長が一人で全部やっているので、

  ・調理中は全力で集中しているので、場を読む
  ・俺は客だという態度はとらず、片付けも手伝うくらいで
  ・時間はノンビリ待てる時に行った方がいい
  ・おいしく食べる量で注文


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