禺画像]
前回も紹介したが、また100円ショップネタ。 上記は左からUSB-FOMA充電ケーブル(エービット株式会社製AB-JU000F、4560397390000)、単三乾電池2本をUSB5Vにする電池ボックス(エコプラス株式会社製 EP-024CHA、4562263560241)、USB-DSi充電ケーブル(同社、EP-017DI、4562263560173)だ。これらはそれぞれ105円で買える。
禺画像] 真ん中の電池ボックスを分解してみた。接着剤で固定されていたが、マイナスドライバで簡単に開く事ができた。
禺画像] 回路は、DC/DCコンバーターが入っている。
禺画像] 裏側は、面実装の部品。半導体は8530という型番。恐らく
中国製のBL8530(PDF)と思われる。テスターで測ったら、きっちり5V出ていた。電流はデーターシート上では0.7A取れる模様。
禺画像] 充電ケーブルと組み合わせると、ケータイ充電器に早変わり。
禺画像] DSiも充電可能だ。
禺画像] でも、DSiは入力電圧が4.6V。ちょっとオーバー気味じゃないのか?と思って、純正アダプターの充電器の端子を測ると、4.9Vある。無負荷だから何ともいえないが、問題ないと判断してUSBケーブルを作ったのだろう。
禺画像] ちなみにDS Liteは5.2Vである。海外では携帯電話のACアダプターを統一する動きがあるのに、DSは毎回アダプターが違うので流用性がない。エコじゃないよな。海外出張用に折角買ったDSi用のACアダプターは、電圧を少し落とせば使えそうかもしれない。これは気が向いたときの課題としよう。
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