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カレーを作るとき、ジャガイモをネットスーパー注文したのだが、5個注文する所を5袋と注文してしまった。やっちまったぜw ジャガイモは冷暗所の風通しの良い所においておけば数週間は持つが、やっぱり何個かはニョキニョキと芽を出したり、傷み始めてくる。
禺画像] そういうわけで、今回は大量のジャガイモを加工して冷凍保存してしまおう。
この中から特に芽を出してしまっているジャガイモを先に加工していく事にして、まだ芽の出ていないのは次回までに使う予定としよう。 今回は何にでも応用の利く「マッシュポテト」にしてしまう。冷凍すれば1ヶ月は持つ。
禺画像] 芽はピーラーの横についている芽とりを使うか包丁でえぐって取る。
禺画像] 茹でる前に皮を剥いておく。このほうが綺麗に仕上がるし、ジャガイモの傷んだ部分などを調べられる。
禺画像] 少量の塩で水から一緒に沸かし、沸騰したら中火で約15〜20分煮る。またはそのまま電子レンジでラップを掛けて耐熱容器に入れて茹でてもいいだろう。
禺画像] 箸で茹で上がりを確認する。茹で上がっている事を確認したら、お湯を捨てる。
禺画像] 熱い内にしゃもじでジャガイモをつぶしていく。大雑把でよい。ナベが冷えないようにナベ敷きなどをひくと良いだろう。
禺画像] 大体つぶれたら、味を付けたい人はここでバターと塩を混ぜる。味の様子を見ながら加減しよう。塩分調整は解凍後でもできるので、そんなに濃くしなくても良いだろう。
禺画像] 途中でコショウを混ぜる。好みであら挽きコショー、青海苔やパセリのみじん切りなどを加えても良いだろう。これらも、解凍後混ぜてもOKだ。
禺画像] 熱いうちに3〜5分位ひたすら潰しながら練る。
禺画像] さて、今回のポイントとなるのは、このキューブ型の加工だ。これを行うだけで、使い方に広がりがでるわけだ。人肌より少し温かいくらいになったら製氷皿に押し込むように詰めていく。
禺画像] 横とつながっても、凍れば分離するので大雑把でよい。なお使い終わった製氷皿は油が付いているので良く洗っておく。
禺画像] 写真では熱い内にラップを掛けてしまったので、水滴が残ってしまったが粗熱をとってからラップを掛けると良いだろう。
禺画像] 大体20分位したら粗熱が取れると思うので、それから冷凍庫で凍らせる。他の冷凍しているものとできるだけ遠ざけよう。
禺画像] 数時間して凍ったら、一度ボールなどに凍ったポテトをあけて製氷皿から取り出す。ちょっとした手間を惜しまないのであれば、個別にラップで包むと、霜が付きにくく便利に使える。
禺画像] または、冷凍専用保存袋に平たく並べて入れる。その後ストローなどで空気を吸いだしながらパックをする。
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