カレーをつくってみた
2009-07-25


禺画像]
今日は何てこと無い、カレーを作ってみた。カレールーの裏に書いてある作り方だと、水っぽくなるので、自分流にアレンジしている。カレーは野菜や肉を切って炒めて水入れて煮込むだけの簡単なもので、失敗も殆どないから、料理をこれから始めてみる人はチャレンジしてみてはどうだろうか。 禺画像] 下ごしらえが済んだ状態。肉は10日前に買った物をすぐ冷凍。消費期限は(・3・)キニシナイ
表示はそのままの状態での期限なので、冷凍すれば肉は1ヶ月位大丈夫だ。(あくまでも自分の経験上の話なので注意)
ピーラーはいい物を使ったほうがいい。俺の持っているピーラーはフンパツして買って5年くらい使っているが、切れ味は落ちないし使いやすい。
ホタテの貝柱は冷凍してあったのでついでに使った。

カレー 6人前のレシピ

●にんじん1〜2本
●たまねぎ2〜3個
●豚肉200g(バラ肉でもブロックでも、牛肉でもお好きなものを)
●じゃがいも 3〜4個(一人半分の計算で)
●カレールー6人前 (バーモンドカレー辛口を使用した)
●水800CC (濃い目なら、50CC程減らす)
●料理酒 50CC 
●サラダ油、塩、こしょう、にんにく

●オプション ほたて貝柱(酒蒸済)6個 カイヒモを取り、黒い筋も取る、、ソース、バター少々

禺画像] 肉とたまねぎ、にんじんを塩とこしょう、ニンニクを入れて炒める。炒めるといっても、コレだけの量なので、煮ているっていう感じにはなるが。たまねぎは入れ過ぎじゃね?という位入っても、煮込めば溶けてなくなるので無問題。たまねぎがほんの少しアメ色になってきたら、料理酒を投入。これで素材がやわらかくなる。たまねぎはこがすと、後で雑味になるのでご注意。 禺画像] じゃがいもは、型崩れさせないために別にする。ラップを掛けてレンジで調理だ。 禺画像] コレくらいの量で家庭用500Wなら5分位。様子を見ながらレンジを使う。固めで芯が残る位がベスト。 禺画像] 料理酒が蒸発したら、水を注ぐ。私は、このときホタテを投入したが、肉と同じように炒めても良いだろう。そして強火で沸騰させ、沸騰させたら中火にする。 禺画像] アクをとっていこう。アクを取ったらフタをして約10分弱火で煮込む。 禺画像] さっきのじゃがいもを投入。更に約5分煮込む。ジャガイモをふかしすぎたら、投入時間を後ろにずらせばよい。逆に硬すぎであれば、もっと前に入れると良いだろう。 禺画像] 弱火はコレくらいにしている。煮立たないように調整する。 禺画像] 一旦火を止め、それからルウを割りいれる。開ける前に割ったほうがよい。 禺画像] ルウを良く溶かして、ゆっくりとまんべんなく混ぜる。2〜3分くらいは攪拌するつもりで。 禺画像] これは好みだが、隠し味としてバター一切れと、 禺画像] ソースをオタマ半分入れている。隠し味は人により色々ちがったりする。牛乳、コーヒー、醤油、ワイン、一味唐辛子、りんごジュース、はちみつ、コンソメ、昆布茶、しょうがなどが隠し味の候補である。 禺画像]

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