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昨日は、最終の新幹線で名古屋から東京に帰ってきて、家に着いたのが午前0時をまわっており、さすがにブログを更新するだけの余力はなかった。色々写真は撮ってきたが、まずは食べ物という事で、元祖ひつまぶしを紹介しよう。
先週は名古屋に行く機会があったので、名古屋では有名な、熱田区の蓬莱軒 本店(蓬莱陣屋)に行ってみた。到着は午後4時前であったが、既に数人グループが並んでいる。電話で問い合わせると、休日は電話予約は無く午後4:30から順次受付するという事だった。私は並んでまで食べる方ではないのだが、名古屋へめったに来れる事も無いし、折角なので並ぶ事にした。辺りを見回すと、専用駐車場には県外ナンバーがずらりと。これも高速道路が安くなった事による効果か?
禺画像] ここの目玉はなんといっても“ひつまぶし” その食べ方に習い食べてみることにしよう。
禺画像] これが「ひつまぶしのお召し上がり方」だ。
禺画像] ・一膳目 うなぎのそのままの味をお楽しみください
炭火で焼かれたうなぎの香りと丁度良いタレのしみ込んだご飯は食欲をそそる。
禺画像] ・二膳目 薬味を加えて一味ちがう味をお楽しみください
のりとあさつきで、味にインパクトが出てくる。これはこれでまた別の風味だな。
禺画像]・三膳目 お茶づけにしてサラサラと
おひつに結構な量がはいっているので、小食の人には三膳目は多いかもしれないが、この食べ方なら美味しくいただける事間違いなし。
・四膳目 最後はお好みの食べ方で
私は、一膳目と同じそのままの食べ方で食した。
関東のウナギは蒸して焼くのが殆どだが、このような焼いたウナギは風味がよく、量が多いのに全部腹におさまってしまう。お値段は少々張るが、それだけの価値はある店であった。ここなら、また食べたくなる店だ。
あつた蓬莱軒のホームページhttp://www.houraiken.com/
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100万粒の涙―名古屋「ひつまぶし」繁盛記禺画像]
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