【ペナン出張】ホテル到着5/5 &電源アドバイス
2009-05-24


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ペナンでは電源は220V、形状はBF仕様が一般的。中国で普及している丸型と兼用できるようになっているのが多い。日本のコンセントは幅が狭いのでこのままでは差し込めない場合が多い。
浴室にあるコンセントは電圧が切り替えられのが多いが、シェーバー用なので大きな電力は無理。(写真では20VA以下) せいぜいケータイやゲームの充電器位しか使い道がない。
日本から持っていく電気製品のACアダプターや取扱説明書を確認して欲しい。100V〜240Vの電圧入力が許容されれば、それは大抵ワールドワイド対応だ。全部ワールドワイド対応にすれば、変圧器は不要。手軽な旅行となる。変圧器をどうしても特殊な用途で使用するのであれば、市販もあるが、5つ星ホテルなら貸してくれる可能性がある。泊まるホテルに要確認だ。そもそもドライヤーなんていうものは500W以上の製品が多いから、小型の変圧器では無理。最初からホテルにドライヤーが備え付けられているか聞いた方が良いと思われる。

私は[PR]National ZIGZAG ターボドライ1200 青 EH5202-A禺画像]を買った。ケータイ充電器もNTTからワールドワイドの充電器を購入したが、最近では、[PR]シェルアダプター PS-KWH 携帯専用AC充電器+USBポート付 ホワイト 収納簡単 海外対応 同時充電可能禺画像]とか、パソコンから充電出来るケーブル[PR]ELECOM 携帯ゲーム機対応充電ケーブル MG-CHARGE/USBDC禺画像]など、パソコンのUSBから電源を取れれば変換アダプタが安く手に入るので、わざわざ変圧器を持っていかなくても事足りる筈だ。

ドライヤーがワールドワイド対応といえど、大抵の製品は手動で設定することになるので、うっかりミスを防止するために、出国前に220V(240V)に切り替えておく事をおすすめする。100V地域で220Vの電圧設定になっていても、まず壊れないが、200〜240V地域で100Vの電圧設定では過電圧となり高確率で壊れてしまうからだ。ノートパソコンやケータイ充電器や海外仕向けのゲーム充電器であれば大抵は自動であるのでそのままでOKな筈だ。

あと忘れがちなのが、コンセントの口が足りなくなる事。パソコンのコンセントはあるのに、他のコンセントがつかえないとか結構厄介だ。三つ又コンセントを是非旅行バックに忍ばせてもらいたい。

ワールドワイド対応機種であれば、あとはコンセントの形状変換するだだけだ。形状変換は、写真では別に持ってきたアダプタを使用しているが、出張先では[PR]デバイスネット ゴーコン(フォレストグリーン):合体型マルチ電源形状変換プラグ RW34G禺画像] という変換を使った。これが万能で、それ以降の中国や韓国の出張に行った時も重宝した。10年くらい前は、バラバラのものを使っていたが、かさばるし、無くしたりしでいいことはなかった。海外旅行が多い人は買って損は無い。
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