ブレッドボードでPIC16F1939を動かしてみる
2013-02-05



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ある所から、とあるデバイス(I2C)を評価する依頼を受けたので、評価ボードを作るか。
デバイスは初物で、設定パラメータが多めなので、それをUSARTからI2Cをコントロールするブリッジを作ったほうが理解が早いと判断。専用基板を起こすほどでもないので、ブレッドボードで組み上げて動作確認。 これはPIC16F1939用シリアル通信モニターそのものの回路。これで動作したので、あとは改造するだけである。
I2Cのデバイスが3.3Vなので、システムの電源に注意しておこうっと。

PICkit3の書き込み速度がとっても速いので、PICkit2の出番がだんだんと少なくなってきた。


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PIC16F1939は、日本語マニュアル(pdf)が存在するので理解が楽である。INTピンの項目を読んでいて、なんだか違和感が。あ、INIT とinitialize と取り間違いしているのか、珍しく誤記を発見。
以前の10F322の誤植に比べたら文章の前後の内容で理解できるから問題ない。

あの時はハマった (´・ω・`)


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